場所 | 岐阜県郡上市/福井県大野市 |
年月日 | 2022年3月19日 日帰り |
天候 | 雨後曇&ガス |
山行種類 | 残雪期の籔山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 県道の除雪終点に広い駐車余地あり |
登山道の有無 | 無し |
籔の有無 | 雪に埋もれてほぼ無し |
危険個所の有無 | 無し |
冬装備 | スノーシュー |
山頂の展望 | 無し |
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コメント | 県道127号線の除雪終点から大山北西尾根を往復。出発時は雨が降っていたがすぐに小降りになって止んでくれたが、標高が高い場所は雲の中だった。尾根末端は崖で登れず、その後も県道の斜面側は法面と落石防止フェンスで取り付くことができず、小さな沢が登場したところで斜面に取り付いた。地形図から読めるように傾斜は超急で雪が消えた小尾根に乗っても湿った土で滑りやすく滑落注意。標高800mを越えると安心できる傾斜に変わるが、意外にも尾根直上は雪が消えていて標高1000m付近まで雪の上はほとんど歩かなかった。尾根が雪に覆われて以降も先週より雪が締まって5cm程度しか沈まず歩きやすかった。山頂には文字が消えかけた古い木製の標識あり |
杉山付近から見た大山 |
除雪終点の駐車場 | 除雪終点 |
小屋谷川左岸尾根末端は崖で登れなかった | 県道の斜面側は延々と法面&フェンスが続く |
沢が登場してやっと斜面取り付きが可能に | ここから斜面に登った |
最初は傾斜が緩い | すぐに強烈な傾斜になる |
潜るためスノーシュー装着 | あまりに傾斜がきつく右手の尾根にトラバース |
尾根に乗るがやっぱり傾斜がきつい | 標高800m付近で当初計画した尾根に合流 |
標高820m付近。まだ雪が切れている | 標高860m付近から見た石徹白 |
標高880m付近 | 標高950m付近。無雪の尾根直上を登る |
標高1000m付近から尾根全体が積雪に覆われる | 再びスノーシュー登場 |
標高1030m付近。ガスに突入 | 標高1070m付近で一時的に地面が出る |
標高1080m付近 | 標高1100m付近。山頂直下 |
県境稜線に乗り西へ | 大山山頂。西を見ている |
古い山頂標識が1つだけあり | 山頂から東を見ている |
薄っすらと太陽の輪郭が見える | 山頂では積雪は1m以上ある |
標高1100m付近。ガスが薄まってきた | スノーシューでも足首くらい沈む |
熊棚 | ツボ足とスノーシューの沈み方の違い |
標高880m付近。下りは雪の上を歩いた | 標高800mで左の尾根に入ると傾斜がきつくなる |
標高710m付近。崖状で右に逃げる | 標高710m付近から右の雪面 |
雪の上は潜るのでまたスノーシュー登場 | 植林を下る |
県道と石徹白川 | 残りは雪の県道歩き |
小屋谷川 | 除雪終点付近から石徹白川上流を見ている |
除雪終点の通行規制看板 | 駐車余地に到着 |